
UOLINK RECIPE
オニカサゴの潮汁
処理済みの骨なし身と大根を使う澄んだ汁物。あくを除き、塩は最後に加減する。
オニカサゴを触る前に
毒棘に注意。家庭では専門家が処理した切り身を使う。
危険な部位
- ひれ・頭部の棘
- 毒棘や鋭い突起を持つ。生死にかかわらず魚体を握らない。
素手で触ってよい?
素手でつかまない。長いプライヤーや魚を固定できる道具を使う。
見分ける手掛かり
- 褐色〜赤褐色のまだら模様と頭部の皮弁
- 横に張り出す大きな頭と胸びれ
- 赤い中深場のイズカサゴを地方名だけで同じ魚と決めない
魚体画像は特徴を示すイラストです。個体差・類似種があるため、画像だけで同定・食用判定をしないでください。
釣れた場合の扱い
- 岩礁の胴突き仕掛けなどに混じる。底に置きっぱなしにせず、根掛かりを避けて餌を底近くへ保つ。魚体を握って針を外さない。
- まず毒棘のある魚として扱う。標準和名のオニカサゴと釣り物名の違いを船宿・経験者へ確認する。
食用について
白身は煮付けや汁物に向く。家庭では棘・内臓を処理した切り身を使う。
作り方
01専門家が棘・内臓・小骨を処理した切り身を用意し、取り残した骨・鱗・内臓がないか確認する。
02骨を除いた身を一口大に切り、熱湯をかけて水気を切る。
03鍋に水・昆布・薄切り大根を入れ、沸騰前に昆布を取り出す。
04魚と酒を加え、あくを取りながら中心まで火を通す。
05大根が柔らかくなったら塩で調え、青ねぎを添える。
おいしく作るポイント
✓ 専門家が棘と内臓を処理した切り身を使い、家庭で毒棘を持つ丸魚を扱わない。
✓ 今回は骨なしの身で作る汁です。骨が残っていないか食べるときにも確認。
✓ 調理前後は低温で管理し、生魚用の器具は洗って加熱済みの料理と分けます。時間だけでなく身の中心まで火が通ったことを確認してください。
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